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2026.09.18 第5回 気圧や気温の変化で起きる頭痛を和らげる3つのケア
9月のテーマ 【寒暖差に備える】自律神経を整えて秋バテ・頭痛・だるさを防ぐ月間
9月は台風が多く発生したり、急に肌寒い雨が降ったりと、天気がコロコロ変わりやすい時期ですね。この気圧や気温の急激な変化のせいで、「頭がズキズキ痛む」「頭が重くて仕事に集中できない」と困っていませんか?
このような季節の変わり目の頭痛は、自律神経が乱れて脳の血管が急激に拡張したり収縮したりする事で起こります。
今回は、薬に頼る前に試してみたい、オフィスや自宅で今すぐできる3つの頭痛対策をご紹介します。

1. 気圧のセンサーを整える「耳マッサージ」
気圧の変化をキャッチするセンサーは、実は「耳の奥(内耳)」にあります。ここが敏感になりすぎると自律神経が乱れて頭痛が起きやすくなります。耳のまわりの血流を良くして、センサーの興奮を鎮めましょう。
・やり方:両方の耳たぶを軽くつまみ、上・下・横へとそれぞれ5秒ずつ引っ張ります。最後に、耳を引っ張ったまま後ろに向かってぐるぐると5回まわします。
・ポイント:耳がじんわり温かくなるのを感じるまで、優しくおこなってください。
2. 目の疲れもスッキリ「首の後ろを温める」
寒暖差のストレスや緊張で首の筋肉が硬くなると、脳への血流が滞り頭痛を悪化させます。特に髪の生え際にある「風池(ふうち)」というツボのあたりを温めるのが効果的です。
・やり方:水にぬらして絞ったタオルを電子レンジで50秒程温めて「ホットタオル」を作ります。それを首の後ろに3分ほど当てましょう。
※電子レンジから取り出す際、タオルが非常に熱くなっていることがあります。必ず手で触って「心地よい温かさ」であることを確認してから首の後ろに当ててください。又、同じ場所に長時間当て続けると「低温やけど」の原因になりますので、ご注意ください。
・ポイント:首が温まることで自律神経がリラックスモード(副交感神経)に切り替わり、痛みが和らぎやすくなります。
3. 体の緊張をほぐす「深呼吸とリラックス」
痛みに気を取られていると、どうしても呼吸が浅くなり、体に余計な力が入ってしまいます。意識的に「4秒かけて吸い、8秒かけて口から細く長く吐き出す」深呼吸を数回行ってみてください。酸素が全身に行き渡ります。
つらい頭痛は我慢せず、耳や首のセルフケアで優しく労わってあげてくださいね。
次回は、週末の夜にぴったりな、自律神経をゆるめる「3つの首」温め入浴法をお話します!
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