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2026.04.10 第3回 朝がつらい、眠れない…体内時計のズレ

4月のテーマ 春のリズムに、体をゆっくり慣らす 第3


「朝がとにかくつらい」「布団に入っても頭が冴えてしまう」など春は体内時計がずれやすい季節です。

 

春は光の量が急に変わる

3月から4月にかけて日照時間はぐっと長くなります。

本来、朝の光は脳の体内時計の中枢に届き、「朝ですよ」とスイッチを入れます。すると、

✓ 体温が上がり

✓ 血流が動き出し

✓ 活動モードへ切り替わります

しかし、夜更かしが続いていたり、朝日を浴びる前にスマホを見ていたりするとこの切り替えがうまくいきません。

その結果、体は夜のままなのに時間だけ朝になるという状態が起きてしまうのです。

夜眠れないのは自律神経のブレーキ不足

眠るときには、副交感神経(休む神経)が優位になります。でも春は、

✓ 環境の変化

✓ 寒暖差

✓ 気圧の変動

が続き、交感神経(緊張の神経)が働きっぱなしに。すると、体がブレーキを踏めなくなります。

さらに、体が冷えていると血管が収縮し、深部体温がうまく下がらず眠りのスイッチが入りにくくなるのです。

春冷えが隠れていることも

春は薄着になりますが、内臓はまだ冬仕様。

お腹・腰回りが冷えていると、自律神経は常に警戒モードになります。

眠りが浅い、朝がだるい、日中ぼんやりする…これらは、体の深部の冷えが関係している場合も少なくありません。

春に朝がつらいのは体内時計と自律神経が季節に追いついていないから。

体はちゃんと調整しようとしています。

焦らず、リズムを戻すのではなく、慣らしていく感覚で整えていきましょう。


次回は、4月こそ大切にした朝の習慣をお話します!


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