サンワ食研公式ブログ

2026.03.09 第3回 朝晩の寒暖差と自律神経

3月のテーマ ゆらぎの季節の整え方 第3

春になると、日中はぽかぽかしているのに朝晩はまだ冷え込む…。

そんな日が続きますよね。

この寒暖差こそが、春の冷えを感じやすくする大きな理由のひとつです。

自律神経は、温度調整の司令塔

私たちの体は、自律神経の働きによって体温を調整しています。

暑い時は汗をかき、寒い時は血管を縮めて熱を逃がさないようにする。この切り替えを、無意識に行ってくれています。

ところが春は、一日の中で寒暖差が大きく自律神経が何度も働き続けることに。

その結果、体が疲れてしまいうまく体温調節ができなくなることがあります。


うまく調整できないと、冷えを感じやすくなる

自律神経のバランスが乱れると、血管の開き方がスムーズにいかず、血の巡りが不安定になります。

すると、体の中心部は温かくても手足など末端が冷えやすくなるのです。

「春なのに足先が冷たい」そんな感覚は、ここからきていることも少なくありません。

春は、体が頑張りすぎている季節

春の冷えは、怠けているからでも体質のせいでもありません。

むしろ、変化に対応しようと体が頑張っている証。

そう思うと、少し体を労わってあげたくなりますよね。

朝晩の寒暖差が大きい春は、自律神経が忙しく働く季節。

その負担が冷えとして表れやすくなります。

次回は、春の冷えと眠りの質についてお話します!



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