サンワ食研公式ブログ

2025.12.19 ヒートショックに気を付けて【後編】

前回は、ヒートショックがなぜ起こるのか、その仕組みをお伝えしました。

今回は、寒い時期を安全に過ごすための具体的な予防策を見ていきましょう。


―脱衣場や浴室をあたためておく―

お風呂に入る前に、脱衣所を暖房器具や浴室暖房で温めておくことがとても大切です。

暖かい部屋との温度差をできるだけ小さくすることで、血圧の急上昇を防ぎます。

浴室のドアを少し開けてお湯をためるだけでも、室温が上がりやすくなります。


―お湯の温度は40℃前後でゆっくり―

寒いとつい熱いお湯に入りたくなりますが、熱すぎるお湯(42℃以上)は血圧変動を招く原因に。

ぬるめの40℃前後で、1015分ほどを目安にゆっくり温まりましょう。

肩まで一気に浸からず、半身浴から始めるのもおすすめです。


―入浴前後の水分補給を忘れずに―

冬は汗をかきにくくても、入浴中は知らないうちにカラダの水分が失われています。

入浴の前後にコップ1杯のお水や白湯を飲むことで、血流の流れをなめらかに保ち血圧の急変を防ぐ助けになります。


―日中も冷やさない工夫を―

ヒートショックを防ぐためには、カラダを冷えにくく保つ習慣も大切です。

あったかグッズで首・手首・足首を冷やさないようにしたり、生姜や根菜を使った温かい食事でカラダの内側からも温めましょう。


冬の寒さは避けられませんが、少しの気配りでカラダの負担はぐんと減らすことができます。この冬も安心して過ごしていきましょう!



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