5月のテーマ ゆらぐ心を整える、5月のセルフケア 第2回
前回は、5月の不調の背景にある「心と体の冷え」についてお話ししました。
今回は、この時期に多い隠れ冷えについてご紹介します。
「冷え」と聞くと、手足が冷たい寒さを感じるそんなイメージがあるかもしれません。
ですが5月は、自分でも気づかないうちに体が冷えている隠れ冷えが起こりやすい季節です。
日中は暖かく過ごしやすい一方で、朝晩はひんやりとした空気。気温差に体がついていけず、体の内側が冷えてしまうことがあります。
さらにこの時期は、
・冷たい飲み物をとる機会が増える
・薄着で過ごす日が多くなる
・エアコンの冷気にあたる
こうした日常の積み重ねが、知らず知らずのうちに冷えを招いてしまいます。
怖いのは、自覚がないまま進んでしまうこと。
気付いたときには、
・だるさ
・疲れやすさ
・眠りの浅さ
・気分の落ち込み
といった形で、心や体にあらわれてくることもあります。
なんとなく不調…と感じたら、それは隠れ冷えからのサインかもしれません。
まずは、いつもより少しだけ体を気づかうことから。
たとえば、
温かい飲み物を選んでみる、
一枚羽織るものを用意する。
ちょっとした行動が、体の内側をやさしく守ってくれます。
次回は、この冷えがどのように心に影響するのか、もう少し詳しくお話していきます。