自分では気付きにくい内臓の冷えの弊害と見分け方

冷え性といえば指先や足先が冷たくてつらい!という症状が一般的。

近年の研究から、これらの冷えの原因は手や足の血流不全が原因のほかに内臓が冷えていることが原因と考えられる症例が増えてきていることがわかりました。

内臓の冷えが招く体調不良とは

内臓の冷えが体調不良を招く

内臓は人間が生きていくために欠かせないもの。
これが冷えてしまうと冷えて指が動かしにくくなるように内臓も動きが悪くなって本来の働きが低下してしまいます。

そのため、免疫力が低下して風邪をひきやすくなったり、腸の働きが十分でなくなって便秘がちになるなどの症状が出てきます。

内臓の冷えによる不調

  • 便秘または下痢
  • 食欲不振
  • 慢性的な疲労感
  • すぐ風邪をひく
  • 風邪をひくと長引く

内臓の冷えがあるかどうかを確認するにはお腹を触る

このように体調面への影響も大きい「内臓の冷え」ですが、意外に自覚症状として感じられず自分では気づかないことが多くあります。

多くの人はお医者さんやマッサージの最中に「お腹が冷たい」と指摘されて気づきます。
自分でお腹の温度を確かめるために触ることはないから気づかないんですね。

内臓の中でも、腸が冷えると大変!

腸は食べ物を消化・吸収する役目のほかにからだを病気から守る免疫細胞が多くあるなど重要な器官。

内臓の冷えで腸が冷えてしまうと便秘・下痢になりやすいばかりか、こうした免疫の働きも鈍くなってしまい、がんや過敏性大腸炎などの引き金になります。

また、ガスがたまりやすくなってしまって悪玉の大腸菌が増えるなど腸内の環境も悪化させてしまうなどかなりの悪影響があります。

内臓の冷えの改善方法

では内臓の冷えを改善するためにはどんな方法が有効なのかまとめてみました。

たんぱく質をとる

たんぱく質はからだの中で熱を作ってくれる働きがあります。
肉や魚に多い栄養素ですが、同時に油も多くなってしまいがちなのでササミや納豆、豆腐、マグロの赤身などの低カロリーのものを選ぶといいでしょう。

定期的な運動

ウォーキングや軽いジョギング、ヨガ、ストレッチなどが効果的。
筋肉を刺激することで熱が作られるので、きつい運動は必要ありません。

運動を行うことで腸の働きも活発になって便秘やガスの予防にもなります。

香辛料を活用する

唐辛子やショウガなどのスパイスは体を温めてくれる働きがあります。

これから暑くなる季節はこうしたスパイスをとって汗をかくのもなかなか良いものですよね。こうしたスパイスは生のものよりも乾燥させたものの方が効果が高まるものが多いです。

ショウガなどはすりおろしよりも乾燥させたパウダーが効果的。
サンワ食研の乾燥生姜粉末は国産(高知県産)で安心してお召し上がりいただけます。

チャック付きの袋だから保存にも便利なので、この夏にも活用してみてくださいね。

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