生姜に秘められた15の効能

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日清オイリオが2012年に行った「健康のために意識して利用している食品」の調査によると、生姜は18%(2004年)から27%へ大幅に数字を伸ばしており、皆さんから健康に良い食材だという認識が広まっていることがわかりました。

とはいえ何が健康に良いのかと言われると「からだを温める」くらいしか思いつかないですよね。
そこで今回は生姜が持つ健康効果をまとめてみました。

<生姜の効能1>血流改善

生姜には「ジンゲロール」「ショウガオール」「ジンゲロン」という3つの成分が含まれています。
これらにはからだを温め、血流を改善する効果があります。

<生姜の効能2>吐き気止め

生姜でからだを温めることによって、体内の余分な水分を尿や汗として排出する働きが高まります。その働きによって吐き気が軽減されます。二日酔いにも良いようです。

<生姜の効能3>発汗作用

生姜に含まれる「ジンゲロール」にはからだの表面を温めて発汗を促す作用があります。

<生姜の効能4>消化促進

刺激感が胃に負担をかけるイメージがある生姜ですが、実は胃腸の壁を刺激することで消化吸収を助ける働きがあります。

<生姜の効能5>咳止め

生姜には鎮咳作用といって、咳を和らげる働きがあります。スーパーやコンビニで生姜入りののど飴が売っているのはこの作用があるからです。

<生姜の効能6>解熱作用

生姜にはからだの内部から熱を送り出して発汗を促す作用があります。汗をかくことで熱があるときは解熱剤としての活用も出来ます。

<生姜の効能7>殺菌作用

生姜に含まれる「ジンゲロン」や「ショウガオール」に殺菌作用があります。ガリはこの殺菌作用を利用して生のお寿司を悪くしないようにするために添えられています。

<生姜の効能8>抗酸化作用

近年の研究で、老化の原因となる活性酸素を除去する働き(=抗酸化作用)があることがわかってきました。

<生姜の効能9>消臭作用

生姜の「ジンギベロール」「セスキテルベン」という成分に消臭効果があります。魚や肉の臭み消しにはお馴染みですよね。

<生姜の効能10>肩こりの緩和

肩こりの原因は首や肩の血行不良。血流を改善することで痛みがやわらぐので生姜も効果的です。

<生姜の効能11>むくみの解消・予防

むくみは体内にたまった余分な水分が原因で起こります。生姜でからだを温めることで発汗・利尿作用が活発になるので余分な水分をからだの外へ出しやすくなります。

<生姜の効能12>便秘解消

生姜でからだ、特に内臓を温めることで腸の働きを活発にさせることができます。からだの内部を温めるなら乾燥生姜を使うといいでしょう。

<生姜の効能13>抗炎症作用

胃炎や胃潰瘍など、炎症を伴うものに対しては生姜は有効とされています。また、胃潰瘍の原因となるピロリ菌をやっつける働きもあるようです。

<生姜の効能14>疲労回復

からだが冷えて血行が悪くなると自律神経の働きが乱れてしまい、疲労がたまりやすくなります。
これからの季節に注意したいのが夏バテ。その予防に素麺と薬味の生姜はベストでしょう。

<生姜の効能15>うつ

うつは北欧など寒い地方の人に多いとされ、近年は体温と密接な関係があると指摘されています。
体温を上げる生姜には抗うつ作用の期待もあります。

この他にも様々な活用をされています

生姜は食べる以外にもアロマオイルとして香りを楽しんだり、入浴剤などにも使われています。
毎日の食事に取り入れるのは大変ですが、たくさんのパワーを持つので、少しずつでも取り入れてみてくださいね!

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